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まず左の写真を見てください。 これは京都にある龍源院の「東滴壺」と呼ばれ、国内の石庭としては最も小さい(約4坪)といわれる枯山水です。 この風情、どこかで見たような・・・。 「あっ! iPod!! iPodのデザインってこれがに似てるよ!」 ということでiPodのデザインルーツは枯山水にありと見ました。 そこでいろいろ調べてみると面白いことがわかりました。 ここから下の文章は僕の推測です。事実に反する事があっても笑って許して。。。 かのスティーブジョブス(SteveJobs)と一緒に、初代iMacのデザインを手がけたといわれる人物がジョナサン・アイブ(JonathanIve)という人。彼はApple社のインダストリアルデザイングループ担当副社長なんだそうだ。 iPodのデザインチームもジョナサン・アイブが仕切っているらしいのだが、そのデザインチームにヘッドハンティングされた日本人デザイナーがいるらしい。彼の名は「西堀 晋」という。 彼についてまたまた調べてみると、なんと彼の日本の事務所は京都にあると言うのだ。 へへん♪ やっぱりそうでしょ? iPodといい、最近のiMacやPowerMacといい、あれは枯山水がモチーフですよ。(たぶんネ) 極限まで不要なものを省いて、そこに物事の本質を見る・・・。まさにコンセプト通りじゃないですか!
by moshiji
| 2005-05-26 18:54
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